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The Order: 1886(オーダー1886)の評価感想をまとめてみた [PS4 / PS3]

1886年、もうひとつのロンドンがあった。…数百年前のある出来事が原因で生まれた、 現実の歴史とは異なる”ビクトリア朝ロンドン”の中で繰り広げられるアクション アドベンチャー。

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2015年2月20日に発売された「The Order: 1886」。発売前から注目されていたタイトルですが、現在のネット上での評価や感想などをまとめてみました。

良かった点

●グラフィックが素晴らしい

これはトレーラーの時点でも確認できましたが、実際にプレイしてみても遜色ないほどに、グラフィックに関しては現行の据え置きゲーム機では最高水準との感想が多いですね。
グラフィックばかりが良くなって肝心のゲーム性が…というのは良く聞く話ですが、それでもやはり圧巻のグラフィックで描かれた世界を、自分で操作できるのは楽しいですよね(^┰^;)ゞ

●音響効果や演出も凝っている

やはりこの手のゲームはある種"雰囲気ゲー"という部分があるので、音響や演出でいかにその世界観へと没入感を高めてくれるかというのは大事ですよね。
その点、このゲームは及第点越えの音響効果と演出がなされているようです。

●映画の様なゲーム

その圧倒的なグラフィックと効果的な演出で、映画の様なゲームという感想が多いですね。映画を見つつ、TPSをプレイする感じ。
ですがこの点は、人によっては評価が分かれる部分ですね…裏を返せば、"ゲームできる部分が少ない"という事でもあるので。

●衣装や武器がカッコイイ
これはこのゲームが発表された時から自分も思ってましたw 衣装がとにかくかっこいいですよね!自分はこの手のテイストがかなりツボです。
かっこいい衣装を纏ったキャラを、圧巻のグラフィックで操作できるというだけでテンションが上がるってもんですヽ(*´∀`)ノ まぁ、それは冒頭数分程度ですが…w



悪かった点

●QTEが多くてダルい
QTEがて出てくるゲームでは大体言われる感想ですねw 自分もQTEはあまり好きではないんですが、ムービーシーンになったらコントロラーは手放しでムービーを楽しむタイプなので、突然「~ボタンを押せ!」みたいなのが出ると困りますw
さらにそれがあらゆるシーンで頻繁に出るとなると…ちょっとダルいですね。映画の様なゲームでは多く見られがちな手法かもしれません。

●ボリュームが少ない
大体皆さんのクリア時間は8~10時間といったところのようです。クリア後の特典ややり込み要素は特になく、オフライン専用なのでクリア後の周回プレイの楽しみというのはあまりないようです。

●戦闘が多くない
銃撃戦は激しく結構おもしろいという声も多いのですが、全体を通して戦闘できる割合が少ないようで、おもしろいだけにその辺はちょっと残念ですね…。
因みに日本版ですがゴア表現は結構頑張っていて、ショットガンで顔や腕、足が吹き飛んだりします。

●レターボックスが邪魔
映画のように上下に入る黒帯…いわゆるレターボックスってやつですね。これがゲーム中常に入るようで、映画的見せ方にこだわったのか…。
カメラが背後至近距離の為、主人公がでかい→黒帯で上下が狭く感じる、せっかくのグラフィックを阻害しているように感じる、等あまりメリットがない感じになってしまっています。



まとめ

総評してみると、とにかくグラフィックは最高基準で音響効果や演出も素晴らしく良くも悪くも"遊ぶ映画"といった感じでしょうか。
この辺りが人によって評価が分かれるところでしょうか…。「ヘビーレイン」のようなゲームだったら良いのかもしれませんが、やはり事前のトレーラー等から骨太のTPSアクションシューターを期待して、やってみたら肩透かしをくらった…という感想が多いですね。

個人的には次世代のグラフィックを体感するという点ではプレイしてみてもいいかもしれませんが、もう少し値が落ちてからプレイ…または過度の期待をせずにやってみるのがいいかも、といったところですねw(´Д`;)


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